現場の声｜冷間鍛造金型・超硬金型

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毎朝、工程間のミーティングを行われていて
各担当者との工程間コミュニケーションがとりやすく、
製品が回ってきた時に技術的な情報を反映できて、間違いも起こしにくいです。
担当柄ＣＡＤ／ＣＡＭを使用して品物の加工時間削減に成功したときには、
達成感があります。
仕事内容は決して簡単ではないですが、打合せを繰り返して、
製品加工をできたときは非常にうれしいです。

少人数の職場環境なので、意見が通りやすく、
個人個人前向きな姿勢で仕事ができています。
それゆえ現場との連携がとりやすく、連携がうまくいくとやりがいも感じます。
社内で製作している製品は一般的には見ることはできませんが、
多様な機械や自動車の部品の製作に用いる金型なので
「産業社会の歯車」のようなものと感じています。

元々モノづくりと機械が好きなのもありますが、
自分が考えた加工条件で難しい形状の良い加工ができたとき、楽しさや喜びを感じます。
自分たちが作った金型は自動車部品の製造によく使われているので、
車が走っているのをみると社会貢献できていると感じます。
製造業なのに休日も多いほうなので家族サービスもできて充実しています。